今回のテーマは、音響機材のご紹介になります。
1ヵ月前から音声配信を始めて、マイク🎤ずっと欲しかった私です。
Pラボでも「マイクない?えッ?」となる場面があります。人によっては音声配信するなら、マイクは常識と言うひとも。マイクは種類がたくさんあるので、サロンの方や音声配信者で交流がある方に以前から聞いていました。
先日、スタエフライブでGuuUメンバーさんとお話していたところ…局長はらへりさんが何より音響に詳しいと教えていただき、予算を連絡してダイナミックマイクSHURE SM58と配信用ミキサーオーディオインターフェイス AG03をおすすめいただきました!
SHURE SM58→伝説的ど定番!
AG03→配信の幅が広がる!
iPhoneの内臓マイクは性能がかなりよいのですが、周囲の雑音を拾いすぎてしまう欠点もあります。外の車の音や細かい雑音、マウスのクリック音も入ってしまう。コチラは余計なノイズが入ることなく非常にクリアです!
コンデンサーマイク🎙とダイナミックマイク🎤の比較
コンデンサーマイク
〇特徴 ・感度が高い(周囲の音を拾いやすい) ・比較的高価 ・電源必要 ・振動や湿気に特に弱い ・価格30,000円~
レコーディング業界でも定番なコンデンサーマイクが
audio-technica AT4040
ラジオ配信で使用されている方も多いと思います。
ダイナミックマイク
〇特徴 ・コンデンサーより感度は低め ・音がピンポイントで収録できる ・電源不要 ・比較的湿度に強い ・丈夫 ・価格10,000円未満~
コンデンサーマイクよりタイトな音、環境音が入りにくいようです。マイクから離れると、入力感度が一気に下がってしまうので、マイクまでの距離が必要。
SHURE SM58は、ボーカル用マイクでもあり一家に一本50年以上の超ロングセラーマイク🎤だそうです。
SM58 10,780円(税込)
ダイナミックマイクはもっとリーズナブルな製品もあります。
配信用ミキサーオーディオインターフェイスYAMAHA AG03 16,500円(税込)
マイクに繋ぐ、楽器に繋ぐ、オーディオ機器、スピーカーに繋いで使用します。
【特徴】
エフェクトボタンがあって押すと、リバーブ(エコー)をかけられる。
マイク音量調節のフェーダーを下まで下げると、咳とか外部音が入りそうなとき即座に消すことができる。
ミキサーを使わずに直接マイクを繋いでももちろんよいのです!
仕組みとしては、マイクで入力したものがミキシングされて、ミキサーから出力される仕組みです。
直結だと入力と出力を同じところでする意味合いになり省かれるため、音質にこだわりたい場合、ミキサー使うのおススメです。
その他収録に必要な製品
マイクとミキサー以外で必要なもののご紹介です。
・マイクアーム スタンドとセットで販売
・XLR端子 AG03とマイクを繋ぐ端子
・USB3 カメラアダプタ AG03とパソコンもしくはスマホ繋ぐアダプタ
マイクアームは、防音効果大!マイクの保護にもなります。
パソコンで収録する場合は以上の3点あれば可能です!
スマホ収録するときは、スマホからは電源が取れないためACアダプタが別途必要です。(AG03に差し込む箇所あり)
上記3点で約10,000円!
マイクとミキサーも合わせて、トータル37,000円台で購入!
3点は、私が購入したものより低価格の製品もあるので、費用はもっと抑えられます!
先日の誕生日に家族からの費用補助もあり、持ち出しはありますが、最高に嬉しいプレゼントでした😊
音声配信は機材にもこだわる!音響 機材のご紹介をいたしました。
これからもともみのセキらラジオをよろしくお願いします😌
実際の放送はコチラです!
▼stand.fm
#16 音声配信は機材にもこだわる!音響機材のご紹介! – ともみのセキらラジオ🎤 | stand.fm
▼Spotify
Faster Car (Ooyy Remix) · Loving Caliber, Ooyy (spotify.com)

