前回の「学校行かない騒動」記事にも出てきたポップコーンのお話です。
以前、実際には見てないのですが、料理教室の先生からお話で聞いていたフライパンで作るポップコーン。
義母が新しいフライパンを購入したということで、ちょうど長男も学校をお休みしたので孫と一緒に作ろう!と材料を用意してくれました。
子どもの頃の遠い記憶に私も母と作った思い出があります。
フライパンに60ccの油とポップコーンの種を入れて、蓋をし中火で8分。私も気になり仕事の合間に見に行ったのですが、最初の4分ぐらいは静かにぐつぐつ。
いつはじけるのかと待っていると…急に一つがポンとはじけ、そこから立て続けにポンポンはじけだし、あっという間にフライパンの中がいっぱいになりました。
一見できたように見えますが、8分最後まで火にかけるのがコツだそう。種が残ってしまわないためです。
大きな音に敏感な長男で耳を塞いでいましたが、音の大きさもさほど大きくなく可愛らしい音でした。
ポップコーンの味は、塩味、ハチミツと砂糖を溶かしたもの。ハチミツは長男の考案です。
フライパンは、蓋が重いタイプが上手に作れる鍵だそうです。中身が見える透明な蓋だと、さらに中の様子が分かってよいです。
ポップコーンの種は一袋120円。一袋で、お店で売っているポップコーン2袋分は容易に作れます。
家族で盛り上がって、しかもお買い得!
私も次回の買い物でポップコーンの種を買ってきて、子どもと盛り上がりたいと思っています。